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新車情報
(2019/07/19)このほど日産では、新型スカイラインを発表。プレミアムスポーツセダンとしてのマイナーチェンジ車両には、新たな先進技術が搭載されている。
日産スカイラインとしての初代誕生は1957年。セダン車とスポーツ車両スカイラインGT-Rの両方が存在したが、2001年にGT-Rが”スカイライン”の名前から外れ、以来、スカイラインはプレミアム路線での活路を見出してきた。
今回の車両には、先進運転支援技術“プロパイロット 2.0”を搭載。
リヤにはスカイラインのアイコンとして認知されている伝統の丸型4灯リヤコンビネーションランプを復活させている。
なお、ガソリン車は3.0リットルV6ツインターボエンジンのVR30DDTTを新たに搭載。さらに、スカイライン史上最高となる400馬力超えの“400R”がラインアップされている。
価格は427万円(税込)からで、プロパイロット 2.0”が搭載された車両は、ハイブリッドエンジンを搭載したグレードのみとなり、こちらは547万円(税込)から。