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SUPER GT第7戦SUGO、GT300クラス予選方式が変更に

モータースポーツ情報

（2019/09/18）

9月21、22日に宮城･スポーツランドSUGOで開催される2019 AUTOBACS SUPER GT 第7戦「SUGO GT 300km RACE」。この大会の予選において、
GT300クラスの予選方式が変更されることになった。
SUPER GTのスポーティングレギュレーション（競技規則）では、GT300クラスの出走台数によって、組分け方式の採用を認めている。
結果、SUGO戦で公式予選Q1において組分け方式を採用。今シーズンは開幕戦の岡山に続き、2度目の採用となった。
A、B組の2組に分けてタイムアタックを実施し、参戦する全28台は各14台ずつに分かれてそれぞれ10分間出走。
Q2には各組上位8台の計16台が進出することになる。
これを受け、GT500クラスもQ1の出走時間が通常の15分間から10分間に変更される。

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