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自動車業界情報
(2019/09/27)このほどトヨタは、同社のアメリカ・テキサス州でライトトラックを生産しているトヨタモーターマニュファクチュアリングにおいて、
新たに投資することを明らかにした。
これによると、2021年までに3億9100万ドル(およそ420億円強)を投資するという。
同社によると、これまでの総投資額は30億ドルを超えるという。
新たな投資によって進めるのは、工場の刷新。新たに生産設備を導入するが、ライトトラックの需要が大きい同国の市場において、複数モデルの生産量を需要に応じて柔軟な対応を目指したという。
同社では、別途トヨタグループであるアイシン・エィ・ダブリュもテキサス州において新たな生産拠点を建設するとした。
結果、新工場建設に伴う投資は20203年までの5年間で約4億ドルを上限として投資。新たに900人を雇用する予定という。