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2019年9月新車登録、シエンタの躍進続く

自動車業界情報

（2019/10/12）

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2019年8月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、先月トップに立ったトヨタ･シエンタが今月もトップをキープ。登録台数も前月より伸びて1万3558台だった。
2位は先月4位だった日産･ノートが浮上。シエンタとは僅差の1万3183台だった。
3位には先月2位だったトヨタ･プリウスが続き、1万1158台が登録された。
一方、軽自動車は、今月もホンダ･N-BOXがトップをキープ。結果、2年連続の首位を実現。堅調ぶりをしかとアピールしている。登録台数は2万8484台だった。2位は先月に引き続きダイハツ･タントとなり、こちらも2万台超の2万1858台が登録された。
3位には先月同様に日産･デイズが続き、登録台数は1万7841台だった。

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