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F1日本GP、10月12日の走行はすべて中止に

モータースポーツ情報

(2019/10/12)

三重・鈴鹿サーキットで開催中のFIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース。金曜日のフリープラクティスは無事に行われたが、日本に接近中の台風19号の影響を受け、12日の走行はキャンセル扱いになることが決まった。
走行の中止および、サーキットはホテルエリアを除いて閉園される。
来場中の観客に対しては、夜間の退避場所としてサーキット内のボウリング場および隣接するホンダアクティブランドを開放する予定。
鈴鹿サーキットとFIAから正式に発表された内容は、12日に行う予定だった予選が翌日へと見送られ、13日に実施されるという。
主なスケジュールとしては、午前7時にメインゲートをオープン。
セッションは午前10時に予選を行い、12時30分からドライバーズパレードを、そして午後2時10分に53周もしくは120分の決勝レースを実施する予定になっている。

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