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トヨタ、ヴィッツからヤリスへの名称変更し、新車を公開へ

新車情報

(2019/10/18)

トヨタがヴィッツを刷新し、このほど開発段階ながら新車がお披露目された。
1999年に誕生したヴィッツ。今回で4代目に当たるが、このモデルから名称が「ヤリス」に変更される。
ヤリスの名称はすでに海外で用いられているもので、グローバル展開にあたり統一することになったという。
今年12月の正式発表を前に、世界初公開された車両は2020年2月から発売される予定。
小型車両ながら、クォリティの高い一台を目指して完成した新型車両は、全長が3940mm、全幅が1695mm、全高は1500mm。
従来モデルと比べ、ほんのわずか全長がコンパクトになったが、ホイールベースは逆に延長されている。
エンジンは、新開発の自然吸気1.5リッターのほか1.0リッター、1.5リッターハイブリッドの計3種類を用意する。
安全装備の充実にも力を入れており、同社のコンパクトカーとしては初となる「レーダークルーズコントロール」と「レーントレーシングアシスト」を搭載するという。

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