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2019年10月新車登録、シエンタの躍進続く

自動車業界情報

(2019/11/08)

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2019年10月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、トヨタ・カローラがトップを奪取。1万1190台が登録された。
カローラがトップに立ったのは、2008年11月以来。およそ11年ぶりの首位奪還となった。
9月17日、12代目としてフルモデルチェンジ。3ナンバー登録になるなど、大きな変更が加えられたカローラだが、
前年同月比29.5%増と好調なセールスぶりをアピールした。
2位には先月までトップだったトヨタ・シエンタ。9302台が登録された。
3位には、トヨタ・ルーミー。こちらは前月8位から一気にポジションアップとなっている。
一方、軽自動車は、今月もホンダ・N-BOXが依然としてトップをキープ。登録台数は1万5768台だった。
2位は先月4位だったスズキ・スペーシア。1万2433台が登録されている。
3位には先月2位だったダイハツ・タントが続き、登録台数は1万1071台だった。

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