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モータースポーツ情報
(2019/12/13)世界耐久選手権(WEC)が、このほど2020/2021年シーズンのスケジュールを明らかにした。
現時点ではまだ暫定ではあるが、このシーズンから新たな車両、「ハイパーカー」がお目見えするシーズンだけに注目度は高い。
開催数は今シーズン(2019/2020年)同様に全8戦だが、開催場所が変更になっている。
新たに加わったのは、イタリアのモンツァと南アフリカのキャラミ。往年のF1ファンにとっては懐かしいサーキットといえるだろう。
一方、全8戦中2戦行われてきた北米・アメリカはCOTAがなくなり、セブリングのみとなり、中国・上海での一戦も開催が見送られることとなった。
<WEC 2020/2021年暫定カレンダー>
第1戦 2020年 9月 5日 シルバーストン(6時間)
第2戦 2020年10月 4日 モンツァ(6時間)
第3戦 2020年11月 1日 富士スピードウェイ(6時間)
第4戦 2020年12月 5日 バーレーン(8時間)
第5戦 2021年 2月 6日 キャラミ(6時間)
第6戦 2021年 3月19日 セブリング 1000マイル(8時間)
第7戦 2021年 4月24日 スパ・フランコルシャン(6時間)
第8戦 2021年 6月12~13日 ル・マン(24時間)