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ホンダ、新型アコードを発売へ

新車情報

（2020/02/24）

2月21日、ホンダはフルモデルチェンジした新型アコードを発売した。
初代モデルが発売された1976年から10代目にあたる新型車両。
同社によると、これまで120を越える国内外の地域で累計2000万台が販売されてきたという。
「人と時代との調和」を目指し、クルマの在るべき姿をひたむきに追求するために開発された同車は、クルマの基本価値である「走り」と「人のための空間」を不変のテーマとしながら、それぞれの時代に合うよう姿を変え、つねに新しい価値を提供してきたとしている。

パワートレインに、Honda独自のハイブリッドシステム「e:HEV （イー エイチイーブイ）」を搭載。
また、優れた衝突安全性能を備えるとともに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダ センシング）」を標準装備している。

月間販売計画台数は300台、全国メーカー希望小売価格は、EXタイプ（2.0リッター、 DOHC i-VTE+2モーターハイブリッド）で465万円（税込）。

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