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自動車業界情報
(2020/04/07)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2020年3月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、トップはトヨタ・カローラ。2ヶ月に渡りトップについていたトヨタ・ライズが1万2009台の登録で4番手となる中、カローラは1万6327台が登録された。
一方、2番手はホンダ・フィット。1万4845台の登録で、7位からのジャンプアップを果たしている。
3番手にはトヨタ・ヤリスが続き1万3164台を登録。発売間もない車両につき、来月以降の乗り率に注目が集まる。
一方、軽自動車は先月同様にホンダ・N-BOXがトップをキープ。先月よりさらに台数を伸ばし、登録台数は2万台越えの2万2078台となった。
2番手は先月3番手だったダイハツ・タント。1万7370台の登録だった。
3番手はスズキ・スペーシア。先月は4番手だったが、今月は1万6077台が登録され、トップ3に返り咲いている。