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自動車業界情報
(2020/04/17)ダイハツは感染拡大収束が明確でない中、国内にある3工場の操業を停止することを明らかにした。
同社によると、その背景には東南アジアから調達する一部の部品が入手困難になっているからだという。
また、縮小方向にある国内の自動車市場の影響もあるとしている。
操業停止対象となる工場は、滋賀県にある滋賀第2工場(小型車「ロッキー」「ライズ」、軽自動車「タント」「ムーヴキャンバス」)、大阪府池田市にある本社工場(「トール」「ルーミー」「タンク」や「ブーン」「パッソ」など)、さらに京都府の京都工場(トヨタOEM供給用の商用バン「プロボックス」「サクシード」など)の3箇所。
期間は各工場によって異なるとしている。