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新車販売、市場が回復の兆し

自動車業界情報

(2020/07/03)

このほど自販連(日本自動車販売協会連合会)および全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した今年6月の新車販売台数が、前年同月に比べると22.8%の減少に踏みとどまっていたことがわかった。

これによると、販売台数は34万7371台(乗用車21万4857台、軽自動車13万2514台)となり、5月と比べて59.2%増加になっている。

5月の新車販売台数は前年同月比で44.8%減だった。

5月月末に全都道府県における緊急事態宣言を政府が解除したことが大きな理由にもなっており、販売店への客足が戻ったことを意味している。

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