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自動車業界情報
(2020/08/07)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2020年7月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、トップはトヨタ・ヤリスが今年6月以来、1ヶ月ぶりとなるトップに返り咲いた。登録台数は1万4004台だった。2位にはトヨタ・ライズ。1ヶ月でトップの座をヤリスに譲り渡すこととなった。登録台数は1万2283台となっている。3位も同じくトヨタ・カローラが1万994台の登録で続き、先月同様トヨタ勢がトップ3を独占している。
一方、軽自動車は今月もホンダ・N-BOXが存在感を示し、トップをキープ。1万6222台が登録された。2位は先月同様にスズキ・スペーシアとなり、1万3338台の登録だった。3位には先月5位に甘んじたダイハツ・タントが浮上。登録は2位に迫る1万3108台となっている。