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モータースポーツ情報
(2020/09/07)9月6日、FIA F1イタリアGPが、イタリアのモンツァ・サーキットにて行われ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが初優勝を果たした。
昨シーズンまで、「スクーデリア・トロ・ロッソ」の名称で参戦していたチームは、レッドブル・レーシングチームのセカンドチームとして知られるが、今シーズンから「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ」に改称。ダニール・クビアトとピエール・ガスリーを擁して参戦している。
レースは、ガスリーが予選10位、クビアトが同11位からスタート。
途中セーフティカーの導入や、赤旗を伴うレース中断という波乱の展開を好機にしたガスリーが2番手に浮上。
終盤は、マクラーレンのカルロス・サインツJr.の猛追をシャットダウンし、トップチェッカー。
自身初となるF1での勝利を挙げることとなった。クビアトも9位入賞を果たしている。