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モータースポーツ情報
(2020/10/09)コロナ禍でレースカレンダーの変更を余儀なくされた世界耐久選手権(WEC)。
今シーズン、フルシーズンエントリーしてきたハイクラス・レーシングの33号車オレカ07が
11月14日に決勝日を迎える2019/20シーズンの最終戦・第8戦バーレーン8時間レースに出場しないことが明らかとなった。
これにより同チームからエントリーしていた山下健太もバーレーン戦への出場がなくなり、
結果的に同日開催の全日本スーパーフォーミュラ選手権に出場することになる。
一方、スーパーフォーミュラに参戦する小林可夢偉、中嶋一貴においてはLMP1クラスからトヨタのTS050ハイブリッドで参戦。最終戦でシリーズタイトルをめぐり、それぞれが決戦を迎える。
また、参戦車両であるトヨタのTS050ハイブリッドにとってもラストランとなる戦いになる。