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スバル、中型ステーションワゴン「レヴォーグ」を一新

新車情報

(2020/10/30)

スバルはこのほど同社の中型ステーションワゴン「レヴォーグ」を新たに発売した。
およそ6年ぶりにフルモデルチェンジを果たしている。
車両が関与する交通事故による死亡をゼロにする目標を2030年に掲げている同社。
その目標達成に向け、レヴォーグには「新型アイサイト」の主要センサーであるステレオカメラを刷新しているという。

加えて、オプションながら高速道路の複数車線の運転支援を実現する自動運転「レベル2」となる「アイサイトX」はオプションで搭載することができるとしている。
なお、新車販売にあたり、同社は今年8月20日から予約販売を実施。
月間2200台を計画していたが、同社によると、新車発表を行った10月14日の時点で、当初の計画を上回る8290台の受注があったとしている。また、納車は今年中に実施するとのこと
価格は310万2千円から409万2千円(税込み)。オプションの「アイサイトX」を搭載した場合、38万5千円が上乗せされる。

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