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VWグループが、中国でEV工場を稼働

自動車業界情報

(2020/12/11)

2035年からガソリン車の新車販売を全廃し、EV等の「新エネルギー車」(NEV)を中心とした車両にすることを明言している中国。
このほど、ドイツのフォルクスワーゲングループが、中国本土においてEVの生産を開始したことが明らかとなった。
これによると、電動車用プラットフォームを使用した「ID.4 CROZZ」および「ID.4 X」は、佛山工場と安亭工場の2箇所において生産が行われている。販売は2021年初頭を予定しているという。
同社によると、年間生産能力はおよそ60万台になるとしている。

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