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モータースポーツ情報
(2020/12/17)今シーズン、FIA F2選手権に参戦していた角田裕毅が来シーズンにもF1デビューを果たすことが明らかになった。
ホンダのドライバー育成プログラム出身として、海外での武者修行を続けていた角田。
今季はルーキーイヤーながらF2選手権で3勝を果たして、ランキング3位でシーズンを終了。
この成績によってF1参戦に必要な「スーパーライセンス」も獲得。
先日行われたテストを経て、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのレギュラードライバーのシートを掴んだ。
日本人ドライバーとしてF1にフル参戦を果たすのは、小林可夢偉以来7年ぶりとなる。
また、日本人ドライバーとしては最年少の20歳でF1デビューを果たすことになる。