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自動車業界情報
(2021/01/13)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2020年12月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
先月、上位7台をトヨタ勢が独占したが、今月はトップ6までを独占する結果に。また、トヨタのトップ3独占は7ヶ月連続となった。
なお、トップは先月と変わらずトヨタ・ヤリス。登録台数は先月より減少したが1万7198台だった。
2位も先月同様にトヨタ・ライズとなり、登録台数は8912台となっている。
3位は先月6位だったトヨタ・ルーミー。8792台が登録された。
一方、軽自動車は今月もホンダ・N-BOXがトップをキープ。結果、昨年12月から連続13ヶ月の首位に立っている。
また、今月は1万3427台の登録が行われた。
2位には先月同様にスズキ・スペーシアが堅持。今月は1万747台の登録に。
そして3位も先月同様にダイハツ・タントが続き、9574台が登録された。