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モータースポーツ情報
(2021/01/29)新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、1月23日開催予定だったスーパー耐久シリーズのシーズン最終戦が開催中止を経て、最終的に開催を断念した。
20年シーズンの開催そのものが4ヶ月遅れでスタート。これに合わせ、最終戦開催が年をまたいでの1月開催となっていた。
しかし、第3波到来のコロナ禍にあり、開催サーキットであった鈴鹿サーキットが来場者および関係者の安全・安心を最優先に考慮し、開催中止を発表した。
これを受け、同シリーズを運営するスーパー耐久機構では代替開催の可能性を探っていたが、感染拡大の状況から代替開催を断念することとなった。
これにより、当初全6戦にてタイトル争いが繰り広げられる予定だった同シリーズは、第5戦までの終了ポイントにてシリーズタイトルが決定することになった。
2021年はタイヤサプライヤーがピレリからハンコックへと変更される同シリーズ。
5月には富士スピードウェイにて24時間レースが実施される予定だ。