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自動車業界情報
(2021/02/05)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2021年1月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
先月、上位6台をトヨタ勢が独占したが、今月はトップ5までを独占。加えて、トヨタのトップ3独占は8ヶ月連続となっている。
また、トップは先月と変わらずトヨタ・ヤリス。先月より微増の1万8516台が登録された。
2位は先月からひとつ順位を上げたトヨタ・ルーミーとなり、登録台数は1万939台だった。
3位はトヨタ・アルファードで1万11台が登録されている。
一方、軽自動車はトップ3の顔ぶれが不動となっており、依然としてホンダ・N-BOXがトップ。
結果、昨年12月から連続14ヶ月の首位に立つことになる。今月は1万6369台が登録された。
2位には先月同様にスズキ・スペーシアとなり、今月の登録台数は1万2989台だった。
そして3位も先月同様にダイハツ・タント。1万1792台が登録された。