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自動車業界情報
(2021/03/03)このほどミシュランでは、同社の製造タイヤにおいて、2050年までにタイヤを100%持続可能な製品にすると発表した。
同社によると、現在主原料として用いている天然ゴムに加えて合成ゴムなど、200種以上の素材でタイヤ製造しているが、そのうち天然素材やリサイクル材料など、いわゆるサステナブルの材料はおよそ28%だという。
今回の発表は、この数値を100%にすべく開発、製造に着手するというもの。
現在、7拠点で進めている研究開発にはおよそ6千人以上のスタッフが350の専門分野で検証を実施しているという。