{ * Script[inc] *}
自動車業界情報
(2021/05/28)このほど、国土国交省および自動車事故対策機構が、日本の自動車アセスメントプログラムにおける最新の試験結果を明らかにした。
この試験では、衝突安全と予防安全、事故時の自動緊急通報を評価。3つの性能の総合評価において、最高点を獲得したのはスバルの新型ステーションワゴン「レヴォーグ」。
2位はトヨタ自動車の中型SUV(多目的スポーツ車)「ハリアー」で、3位は日産自動車の軽自動車「デイズ」だった。
なお、この試験で用いられた車種は、日本で販売されている中で、「販売台数が多い車種」、「自動車メーカーから試験の希望があった車種」といった条件にのっとり、10車種を選定している。
今回の試験では、10車種のうち6車種が5つ星の最高ランクを獲得している。
その6車種は、トップ3のレヴォーグ、ハリアー、デイズのほか、トヨタのヤリス、同クロス、ホンダのフィットとなっている。