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自動車業界情報
(2021/06/04)このほど、ポルシェ・ジャパンでは、同社の電気自動車(EV)オーナー向けとなるチャージステーションを設置したと発表した。
EVオーナー向けの「ポルシェ ターボチャージングステーション」は、虎ノ門ヒルズ内に設営され、同社によると、国内でもっともパワフルな150kWの出力を用いており、タイカンの車載バッテリーを約30分で80%(走行距離300km分)まで充電することができるとしている。
同社が提供する「ターボチャージングステーション」。現在、都市型充電インフラとしてLINKS UMEDA、あべのハルカス、ヒルトン名古屋、ナゴヤセントラルガーデンで稼働しているが、今回の虎ノ門ヒルズは都内初の設置箇所となった。同社は今後も独自の充電ネットワークを日本全国において拡大していく予定があるとしている。