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自動車業界情報
(2021/08/06)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2021年7月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
6月に続き、今月も引き続きトヨタの車両がトップ5を独占。トップはやはりトヨタ・ヤリスが獲得し、登録台数は2万3200台。4ヶ月ぶりとなる2万台超えだった。
2位も先月と同じくトヨタ・ルーミーが続き、1万4807台を登録。
3位も同様にカローラとなり、9242台が登録された。
一方、軽自動車はトップ2が先月と変わらなかったが、3位に変動が見られた。
トップは変わらずホンダ・N-BOXで昨年12月から連続20ヶ月の首位独占。登録は1万6992台だった。
2位もスズキ・スペーシアと変わらず、1万983台が登録された。
そして3位に続いたのはダイハツ・ムーヴ。8979台の登録で、先月4位からの逆転を果たした。