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自動車業界情報
(2021/08/13)愛知県名古屋市にあるレゴランド・ジャパンが、このほど「レゴ トヨタ GRスープラ 実物大レプリカ」を初公開した。
これは、トヨタの国内初代「スープラ」発売から35周年を記念したもので、レゴブロック47万7303個を使い、GRスープラを実物大レプリカに仕上げたものだ。
完成までの開発期間に3千時間、構築時間は2400時間に及んだとのこと。
このレプリカには商業用にも採用されている電動モーター搭載。結果、最高速28km/hで走行が可能という。
同施設によると、日本車の実物大レプリカ制作および自動車の実物大レプリカが日本に上陸するのは初めてとのこと。
サイズは全長129cm×幅204cm×高さ435cmで、総重量は1885kg。
このレプリカは、同施設で10月11日まで一般公開予定としている。
その後は、SUPER GT第6戦オートポリス(10月23~24日)、同第7戦もてぎ(11月6~7日)、
同8戦富士(11月27~28日)の各サーキットでの展示も予定されているという。
・レゴランドイベント特設サイト
https://www.legoland.jp/operation/seasonal-events/tgr-lego-2021/
・トヨタニュースリリース
https://toyotagazooracing.com/jp/pressrelease/2021/0812-01/