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自動車業界情報
(2021/08/27)現在、マツダでは、8月24日からの国内2工場の操業を停止している。
同社が発表したところによると、広島県府中町の本社工場および山口県防府市の防府工場の2箇所で夜勤の一部から操業を止めているという。
同社では、停止の理由として新型コロナウイルス変異株の感染拡大により、中国の上海からの貨物便が運休になっており、部品調達に支障が出ているという。
この2工場では、SUV(多目的スポーツ車)の「CX-4」とピックアップトラックの「BT-50」を除いた同社の車種を生産しているが、現時点では8月25日以降の操業も未定とのことだ。