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自動車業界情報
(2021/10/17)このほどアメリカのゼネラルモーターズ(GM)は、同社のアメリカ国内の全拠点において、2025年までに100%再生エネルギーの調達が可能であるという予定を明らかにした。
調達予定を発表したのが2016年で、当初は2030年達成を目標にしていたが、5年前倒しで達成を果たすという。
5年前倒しにすることにより、100万トンのCO2排出量を削減できるということだ。
同社では小型車を完全電気自動車化する目標を掲げており、現在は2040年までにグローバルな製品および事業において、カーボンニュートラル達成を目指している。