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モータースポーツ情報
(2021/10/31)10月25日、全日本スーパーフォーミュラ選手権をプロモートするJRP(日本レースプロモーション)が、「SUPER FORMULA NEXT50」と名付けた新たなプロジェクトとをスタート。
東京・Hondaウエルカムプラザ青山において発表会を行なった。
日本のトップフォーミュラカテゴリーとして全日本F2000選手権、通称「F2000」が新設されたのが1973年。
その後、名称とフォーマット等を都度刷新しながら、2022年にフォーミュラレースカテゴリー50年の節目を迎えることになる。
今回のプロジェクトは「次の50年」に向けたものであり、JRPに現在のレースにおけるエンジンサプライヤーでもあるホンダ、トヨタがタッグを組み、参画することとなった。
新たなプロジェクトでは、「ドライバーファースト」、「技術開発」、「デジタルシフト」の3ビジョンから構築されるさまざまな取り組みを進めていくとしている。
■「SUPER FORMULA NEXT50」プロジェクト骨子
https://superformula.net/sf2/headline/31821