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トヨタ、12月には全工場が通常稼動に

自動車業界情報

(2021/11/16)

半導体問不足の影響を受け、国内の自動車生産工場の稼動が不安定になる中、
トヨタは12月以降の世界生産計画を発表。これによると、これまでの減産を補う形として、グローバルで80万台レベルの生産を予定しているという。
その中で、12月から2022年3月にかけては、挽回生産を行う計画があるとしている。
まず、日本国内では7ヶ月ぶりに全14工場の28ラインを通常操業に戻すという。

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