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自動車業界情報
(2022/02/10)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2022年1月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、昨年12月に再びトップを奪還したヤリスが2022年1月の登録台数でこのままトップをキープすることに。結果、1万8169台が登録された。
2位も昨年12月同様トヨタ・カローラとなり、1万2671台の登録に。
そして3位も先月同様にトヨタ・ルーミーが続き、1万712台が登録され、トップ3に加えて4位にアクア、5位にライズとトップ5をトヨタ車が占める形となった。
一方、軽自動車は依然としてホンダ・N-BOXが圧倒的な登録台数を誇る結果に。
1月は1万9215台の登録となり、2位に続いたダイハツ・タントの7988台に大きく水をあける結果となっている。
3位はダイハツ・ムーヴ。軽自動車も先月と同じ顔ぶれがトップ3に入り、ムーヴは7876台が登録された。