{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2022/03/10)ロシアのウクライナへの侵攻を受け、様々なプロスポーツイベントの中止が決定しているが、その動きはF1GPでも同様になっている。
2022年、開催予定だったロシアGPが中止されたことは正式に決定済みであったが、このほど今後のグランプリ開催の中止が決定したようだ。
元来、2017年の時点で2025年まで同国でのGP開催契約が結ばれていたが、プロモーターとの契約解除が決定したとF1から発表が行われた。
また、当初はGP開催の中止だけがアナウンスされていたが、ハースF1のドライバーだったロシア人ドライバーのニキータ・マゼピンもドライバー契約が解除されることに。
加えて、同チームはタイトルパートナーシップを締結していたロシア企業のウラルカリとの契約を解除。
この企業の共同オーナーの息子でもあるマゼピンも同様に解除が通達される結果となっている。