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自動車業界情報
(2022/04/08)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2022年3月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
今月の登録台数トップはトヨタ・ヤリス。1ヶ月ぶりに首位を奪還した。登録台数は1万7442台が登録された。
2位は先月トップのトヨタ・カローラとなり、トップのヤリスとは僅かの差となる1万7258台の登録となっている。
そして3位には、先月2位だったトヨタ・ルーミーが続き、登録台数は1万6976台となっている。
一方、軽自動車では今月も引き続きホンダ・N-BOXが他車に大差をつけてトップをキープ。2万5529台の登録となった。
2位は日産・ルークスだったが、登録台数は1万3245台とトップの半分強という台数だった。
3位は先月同様にスズキ・スペーシアとなり、1万148台が登録されている。
なお、N-BOXにおいては、2021年4月から2022年3月における販売台数が合計19万1534台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得することに。
これは、新車販売台数において2019年度以来、また軽四輪車の新車販売台数においては7年連続の首位獲得となる。