{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2022/04/15)今年3月16日に逝去したレーシングドライバーの故 高橋国光氏がこのほど旭日小綬章を受章したことが明らかとなった。
後年はSUPER GTにおけるTEAM KUNIMITSUの総監督として活躍された故 高橋氏は、1958年、18歳でで二輪レースの第1回全日本クラブマンレースに参戦。のちに世界大会でも活躍し、日本人ライダーとして初めて世界選手権で優勝したキャリアを持つ。
四輪レースへ転向後、F1日本グランプリへの参加はじめ、国内の主要レースで活躍。また、ル・マン24時間レースでのクラス優勝も達成している。
日本のモータースポーツの発展において大きく貢献された。
2020年にはスポーツ功労者顕彰を文部科学大臣より受章。
このたび、NPO法人日本モータースポーツ推進機構より、「旭日小綬章」の授与決定が発表されることになった。