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トヨタ、新型EV「bZ4X」はサブスク＆リース販売で

自動車業界情報

（2022/04/15）

トヨタは、来月5月12日に発売を開始する同社の新型電気自動車（EV）「bZ4X」について詳細を発表。
これによると、販売は法人向けにリースで、そして個人にはトヨタが展開するサブスクリプションサービス「KINTO」のみで提供するとしている。
このような取り扱いに舵を切った理由として、同社ではEVにおける電池の劣化、また残価の低下など、購入後にユーザーが抱えるであろう不安を解消するため、とコメントしている。
リース販売としてのメーカー希望参考価格は消費税込みで600万円となる。
まず、3000台分を受注。初年度は5000台の生産･販売を予定しているという。

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