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F1GP、ロシアGPの代替はなく全22戦に変更

モータースポーツ情報

(2022/05/21)

2022年シーズンのカレンダーにおいて、開催中止となっていたF1ロシアGP。
中止が決まり、その後代替案が検討されていたが、5月18日に代替戦の見送りが発表された。
ロシアによるウクライナへの侵攻が始まると、もともと9月23~25日に開催が予定されていたGPが中止に。
その後、F1側が新たな国による代替戦を検討したり、同じサーキットでのダブルヘッダーなども検討されていた。

だが、10月からはシンガポール、日本とアジア圏内での開催を予定していることもあり、物流上の制約を含め、代替にふさわしい場所の確保が難しいと判断。
その結果、ロシアGPの代替戦は行わないことを決めた。
結果、今季は当初予定されていた23戦ではなく全22戦で争われることになる。

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