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自動車業界情報
(2022/06/11)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2022年5月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
今月の登録台数トップはトヨタ・ヤリス。4月はトヨタ・ルーミーに首位を奪われていたが今月は奪還に成功し、登録台数は1万2400台となった。
2位はトヨタ・カローラの9424台で、こちらは先月3位から一つポジションアップを果たした。そして3番手が先月トップだったルーミー。今月は7704台の登録に留まった。
一方、軽自動車では大きな変化が訪れた。長らく圧倒的な登録台数を誇ってきたホンダ・N-BOXがついに首位陥落。
代わってトップを奪ったのは、先月2位のスズキ・スペーシア。8670台の登録だった。
2位に甘んじたN-BOXの登録は8631台であり、わずか39台の差でトップを譲ったことになる。
3位のダイハツ・ムーヴが続き、6070台を登録した。