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「アイサイト」搭載のスバルの車両、500万台達成

自動車業界情報

(2022/09/06)

このほどスバルでは、「アイサイト」を搭載する同社の車両が世界累計販売台数として500万台を達成したことを明らかにした。

運転支援システムである「アイサイト」は、2008年5月に日本で発売が開始され、以来、世界で販売される同社の車両に搭載されてきた。500万台を達成したのは、今年6月とのこと。発売以来、14年1ヶ月での達成あった。

世界初のステレオカメラのみで、自動車はもとより歩行者や二輪車をも対象としたプリクラッシュブレーキはじめ、全車速追従機能付きクルーズコントロールなどを実現するアイサイト。

同社によると、世界販売に占める同システム搭載車の比率はおよそ91%まで及ぶとしていう。また、実際の事故件数調査における日本国内のデータでは、アイサイト搭載車の追突事故発生率は0.06%であるとし、極めて効果的なシステムであることを裏付ける。

・ニュースリリース
https://www.subaru.co.jp/news/2022_08_31_113150/

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