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レクサス、新型RXの納期に、一般販売と抽選販売を導入へ

新車情報

（2022/11/18）

このほど、トヨタブランドのレクサスはが新型RXの発売を開始。5代目にあたる新型車両の販売において、長期化する納期への対策として、一般販売に加えて抽選販売を導入すると明らかにした。

この2つの販売方法の採用に至ったのは、納期が長期化していることを受けてのこと。
なお、日本での販売基準台数は、月700台としている。
各販売店にオーダーが可能な上限台数を事前に案内しており、販売方法は各販売店によって異なるという。また、販売店によってはここでも抽選販売になる場合もあるとのことだ。

なお、抽選販売については、500台限定で抽選販売枠をレクサスとして初めて設定した。
レクサス公式Webサイトから抽選申し込みを開始するが、抽選期間の1か月を経て、購入者が決定されるという。
現状では、11月18日から受注を開始。早くて2023年1月から納車が可能だとしている。

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