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モータースポーツ情報
(2022/11/26)11月25日、OYOTA GAZOO Racingが早くも2023年シーズンの参戦体制を明らかにした。
まず、SUPER GTのGT500クラスは、今シーズンのようなステップアップ、あるいはチーム移籍がほとんど見られず。また、同じく6台での参戦となる。動きがあったのは、TOM'Sの2台。サッシャ・フェネストラズがフォーミュラE参戦にあたり、日本でのレース活動を一旦終えたことから、
フェネストラズに代わって36号車をドライブしていた坪井翔が宮田莉朋とコンビを組むことになった。
一方、36号車は2年目のアレジが残留。もうひとりのドライバーは現時点で未定となっている。
・スーパーGT GT500クラス参戦体制
No.14 TGR TEAM ENEOS ROOKIE(大嶋和也/山下健太)
No.19 TGR TEAM WedsSport BANDOH (国本雄資/阪口晴南)
No.36 TGR TEAM au TOM’S(坪井翔/宮田莉朋)
No.37 TGR TEAM Deloitte TOM’S(TBA/ジュリアーノ・アレジ)
No.38 TGR TEAM ZENT CERUMO(立川祐路/石浦宏明)
No.39 TGR TEAM SARD(関口雄飛/中山雄一)
また、全日本スーパーフォーミュラ選手権における体制も、大きな変化は見られず。フェネストラズの代わりには、フォーミュラ・ライツのチャンピオンである小高一斗がステップアップし、デビューすることになった。
一方、36号車をドライブしていたアレジの名前は現時点で上がっていない。
・全日本スーパーフォーミュラ選手権参戦体制
No. 3 山下健太 KONDO RACING
No. 4 小高一斗 KONDO RACING
No. 7 小林可夢偉 KCMG
No.18 国本雄資 KCMG
No.14 大嶋和也 ROOKIE Racing
No.19 関口雄飛 TEAM IMPUL
No.20 平川亮 TEAM IMPUL
No.36 TBA Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
No.37 宮田莉朋 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
No.38 坪井翔 P.MU/CERUMO・INGING
No.39 阪口晴南 P.MU/CERUMO・INGING