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自動車業界情報
(2023/01/12)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2022年12月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
登録台数で7ヶ月連続で首位をキープしていたトヨタ・ヤリスが2位に陥落。
1位は2022年2月以来となるトヨタ・カローラだった。
ちなみに、カロータが1万1202台の登録だったのに対して、ヤリスは1万1192台。その差はわずか10台という稀な結果になっている。
3位に続いたのは、トヨタ・シエンタ。こちらは9348台の登録で、11月の4位からひとつランクを上げている。
一方、軽自動車では、ホンダ・N-BOXが7ヶ月連続トップをキープ。今月は1万6760台が登録された。
2位は今月もダイハツ・タントが続き、登録台数は1万2160台。また、3位も先月同様にダイハツ・ムーヴとなり、9749台が登録されている。