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モータースポーツ情報
(2023/03/03)全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)では、
このほどキッザニアの協力を得て、サーキットでモータースポーツに関わる仕事体験を提供するイベントを実施することを明らかにした。
キッザニアとは、こどもの職業・社会体験施設であり、KCJ GROUP株式会社が企画・運営。
現在、東京の江東区、兵庫の西宮市、そして福岡市に3施設ある。
今回、『Out of KidZania in SUPER FORMULA』として開催するにあたり、
JRPでは「主役であるレーシングドライバー以外にも、そこには多岐にわたる役割や職業があり、そのひとつひとつの仕事に数多くのドラマがある。
こどもたちにそれらの職業を体験してもらうことで、業界に従事する沢山の『縁の下の力持ち』たちの活躍を知っていただき、さまざまな視点でモータースポーツの世界で働くことに興味を抱いていただくことが目的」とイベント開催の意図を説明している。
イベント開催は、開幕の富士大会から全7大会で実施予定。小学1年生以上中学3年生以下を対象とし、
場内アナウンサーはじめ、レーシングチームのマネージャーやメカニック、管制オフィシャルやジャーナリストなど、さまざまなジャンルの仕事を体験することができるとしている。
参加については、各サーキットのイベント広場にて受付が行われ、WEB等での事前受付はしないという。
・詳細案内:3月9日(木)からスーパーフォーミュラ公式WEBサイトで案内
https://superformula.net/sf3/