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モータースポーツ情報
(2024/11/21)このほど、日産モータースポーツ&カスタマイズ(ニスモ)が、SUPER GTでNo.23 MOTUL AUTECH Zをドライブする
ロニー・クインタレッリのSUPER GTでの活動終了を明らかにした。
12月7、8日に行なわれる今シーズン最終戦(第5戦)鈴鹿がラストレースとなる。
クインタレッリは、2008年から日産系ドライバーとしてSUPER GTに参戦しているが、
日本での初レースは2002年。2004年にはINGINGで全日本F3のチャンピオンに輝いた。
SUPER GTのデビューは2005年。このときはトヨタの車両をドライブしている。
初優勝は、2008年。2011年には、柳田真孝とともにシリーズタイトルを獲得。翌年もチャンピオンとなり、シリーズ連覇を達成した。
その後、NISMOで松田次生とともに、2014、15年のチャンピオンを獲得。これまで4回王座に就いている。
ニスモによると、引退の告知は本人の希望であり、12月1日に富士スピードウェイで開催されるNISMO Festivalでも、
ファンとの交流の機会を設けるとしている。